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接続の選択方法とスキーマの再取得。
接続の選択
メニューなどで接続の選択をクリックすると接続の選択画面が表示されます。
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この画面で以下の接続方法を選択します。
※ちなみに、Excel、Access、CSVについては背後でADO接続を使用しています。
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■共通設定について
■スキーマ情報を再取得する。
QueryBookは初回接続時に、スキーマ情報まとめて取得し、取得したスキーマ情報はローカルファイルに保存し再利用すますが、テーブルの構成が変わった場合は、「スキーマ情報を再取得する。」にチェックを入れて接続します。
■DB接続
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既存の設定はコンボボックスで選択するか、履歴で選択し、接続先を開きます。
「新規」ボタン「修正」ボタンでの接続設定画面が表示されます。 |
■Excel接続
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Excelのワークブックを一つのDBとしてみなして接続します。
ワークシートをテーブルみなしてSQLが発行できますので、データの分析に便利です。ワークシート間の結合も可能です。 |
■Access接続
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そのまんまです。 |
■CSV接続
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ディレクトリを丸ごとDBとしてみなして接続します。
ディレクトリ内のファイルをテーブルみなしてSQLが発行できますので、データの分析に非常に便利です。ファイル間の結合も可能です。
※CSVファイルのフィールド型の認識は困ったことにExcelと同様ヨキに計らってくれます。このため、"00001"が数値の1として表示されたりして困ることがあります。こんなときは、ディレクトリ内にスキーマ定義ファイルを置いておくと便利です。QueryBookにはこのスキーマ定義ファイル生成機能がありますのでご活用ください。
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※スキーマ定義ファイルを利用すると固定長ファイルも利用できるので大変便利です。
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